相続放棄をお考えでしたら、相続相談サポートセンターまで。遺産相続には、借金や負債など、マイナスの財産も含まれます。正の財産も、負の財産も、全ての権利を放棄する財産放棄についてお悩みでしたら、相続相談サポートセンタへご相談下さい。

遺産相続、相続対策のお問い合わせは0120-533-033

相続放棄について

遺産相続が発生したときに、相続人となった人が相続財産を受け取らない手段として「相続放棄(そうぞくほうき)」というものがございます。

相続放棄とは

相続人となった場合、その相続内容がどうあれ自動的に相続となります。
例えば、相続財産がプラスの内容だけであるとは限りません。借金や債務なども被相続人から相続される(負の)財産と言えます。
また、プラスの財産であっても、遺族・相続人間でも揉め事、いくつかの条件が定められた相続など、相続人にとって不必要な相続財産である場合もございます。

そんな時、相続手続きから相続に至るまでの全て権利を放棄する「相続放棄」の手続きをとることができます。

相続放棄手続きの方法

相続人が相続放棄の意思を示したからといって、自動的に相続放棄とみなされるわけではありません。
家庭裁判所に届出を提出して認められなければ、相続は自動的に行われてしまいます。

相続手続きには下記の書類が必要です。

相続放棄申述書(家庭裁判所に備付) 800円の収入印紙
被相続人の戸籍謄本 被相続人の住民票除票請
申立人の戸籍謄本 申立人の住民票
予納切手

※必要書類などは家庭裁判所によって異なりますので、事前に各裁判所へご確認ください。

必要書類をそろえたら、相続放棄申述書に記入して、被相続人の最後の住所地を管轄する家庭裁判所」に提出します。

数週間後に裁判所から申立人あての文書が届きます。その文書には申立の事情を再確認するためにいくつかの質問が記載されておりますので、これらの質問の答えを記入し、署名押印して裁判所に返送します。

担当裁判官が回答内容を確認し、問題なしと判断されれば、数週間後に「相続放棄申述受理通知」が届きます。
これで相続放棄は完了となります。

相続放棄の注意点

1.相続放棄の期限は3ヶ月
相続放棄は、自らが相続人であること(相続すること)を知ってから3ヶ月以内に家庭裁判所に届け出ることになっており、この3ヶ月間を過ぎてしまうと相続放棄ができなくなってしまいます。

また、相続人であることを知った上で、相続財産の一部を受け取ってしまったら(車や土地の名義変更をしてしまう等)、相続放棄ができなくなってしまいますのでご注意下さい。

2.相続放棄したからといって相続そのものはなくならず、他の人に移動される

相続人には順位があり、「被相続人の子」→「被相続人の親」→「被相続人の兄弟姉妹」へと相続は移動していきます。
例えば、被相続人に子供が2人いた場合、そのうちのひとりが相続を放棄した場合、もうひとりに全ての財産が相続されます。
もし、この財産が「非常に大きな負の遺産」だったとして、子が二人とも相続を放棄した場合、次の順位である「親」が相続人となり、これも相続放棄した場合は「兄弟姉妹」が相続人となります。

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